Saturday, January 25, 2020

公明党(創価学会)は、韓国への非難決議を完全否定し火消しした(韓国による、イランへの日本製高純度フッ化水素横流し)

■国会での「韓国非難決議」は幻か  「そんなのやるもんじゃない」与党からも慎重論で雲散霧消?(2019年1月24日 木曜 午後5:30 )
>・自民党執行部は慎重対応  公明党からは反対論
>また、安倍首相に近い自民党議員も、非難決議には否定的な見方を示しているほか、
>公明党の幹部は決議について次のように反対論を語っている。
> 「そんなことやるもんじゃないよ。(レーダー照射問題は)音だ、映像だってこれだけ証拠もあって勝負はついているんだから。
> あちら(韓国)をこれ以上追いつめる必要はないでしょう。提案されるまでもなく、そんなのは自民党のなかで潰れますよ」

あくまでも「言葉を濁す形の自民党」に対し、「非難決議を正面から否定する公明党(創価学会)」。

■詭弁「論点のすり替え」
> 「そんなことやるもんじゃないよ。(レーダー照射問題は)音だ、映像だってこれだけ証拠もあって勝負はついているんだから。
「非難されるようなことをした韓国を非難するかどうか」と
「証拠がそろっており勝負はついている」ことは論理的に無関係である。
さらに、韓国側は自分たちが瀬取を行っていたことを全く認めていない。

にもかかわらずなぜ「勝負はついている」と断言できるのか?

これは「国際的な取り決めを踏みにじり、さらには隣国である日本に対して火器管制レーダーを浴びせて追い払おうとした」という
「日本に対する敵対行為」に対する処分を「相手は認めてないけど証拠はあるからやる必要はない」と言っているに等しい。


> あちら(韓国)をこれ以上追いつめる必要はないでしょう。提案されるまでもなく、そんなのは自民党のなかで潰れますよ」
国際的な枠組みに対する違反をあたかも容認するかのような無責任かつ国際秩序に反する思考回路。
公明党(創価学会)は、あくまでも韓国を擁護するために火消しを行った。




その結果がこれだよ

■【速報】韓国レーダー照射の真相がやばすぎた! フッ化水素をイランに横流しした現場を自衛隊に見られていたことが発覚! この話もっと広めるべきだろ…
https://news-us.org/article-20200124-00103116427-korea
ttp://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/themoney/themoney-200116.mp3

「日本からフッ化水素を受け取った後、韓国領海内に入ってしまうと米軍の監視下に入ってしまう」
「だから、日本の領海の中でイランの船にフッ化水素を瀬取させていた」
という内容。

国司安全保障、特にアメリカ・中東の安全保障をゆるがすあまりにも衝撃的な事実であるため、自民党がひたすら言葉を濁したのはまあわかる。
しかし、公明党(創価学会)は、最初から
「証拠はそろっているから非難決議なんてやるもんじゃない」
「韓国を追い詰めるもんじゃない」
「提案されるまでもなく自民党の中で潰れる」
などと、非難決議を正面から完全に否定し火消しを行った。

公明党(創価学会)は韓国の核兵器開発用物資横流しへの追及をもみ消して、
アメリカの安全保障戦略の破壊を側面から支援したことになる。

国際秩序の破壊者を擁護しておいて、その責任について何の弁明も行わずただただ自民党の陰に隠れているだけ。それが公明党(創価学会)。
 福祉政策で日本国内できれいごとを並べておきながらその正体はテロ支援国家のサポーターであるとは何の冗談なのか?


これについて公明党(創価学会)は何もコメントを出さない。
公明党(創価学会)ほど無責任な組織は無い。
https://megalodon.jp/2020-0126-1201-21/https://losersbiggermouths.blogspot.com:443/2020/01/blog-post_57.html



■2019年1月8日注目の発言集「冷静に韓国政府の対応を見守るのが妥当だ」山口氏
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/12874.html
>また、山口氏は、海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の艦艇から射撃管制用レーダーを照射された問題について
>「主張の違いはあると思うが、意思疎通や対話を重ねて、無用な懸念や心配事が起きないよう議論を尽くしてもらいたい」と述べました。

■「相対化を使った、"問題の矮小化"による火消し」
この時点で韓国が国際法違反をしていることあh明白であり、国際法や国際的な枠組みに準拠している日本とは
立場が異なるのは当たり前。
しかし、公明党(創価学会)は「国際的な安全保障に違反している韓国と、準拠している日本」を
「どっちもどっち」という「同じ立場」で見ている。
本来、日本の政権与党であるならば、韓国に対し「言動を改めて国際的な安全保障の枠組みに戻るよう勧告の努力を促すべき」なのであって
そこに「日本がこうするべき」などという発想は出てこないはずである。
「意思疎通や対話を重ねて」という発言自体、韓国に対して日本と同じ立場であるかのような誤ったメッセージを植え付け、
日本国内にも同様に日韓が対等であるかのようなイメージを植え付けている。

>無用な懸念や心配事が起きないよう議論を尽くしてもらいたい

そもそも「無用な懸念」とは何なのか?「心配事」とは何なのか?
日本は置く最適枠組みに従っており何も我が身を振り返る必要はないはず。
全ては韓国側にボールがあるはずなのに、なぜ日本に「無用な懸念」や「心配事」があるかのような言い方をするのか?

自民党の陰に隠れてこのように
「国際法違反・安全保障破りの韓国に対する日本国内の禁忌感をもみ消してゆくのが公明党(創価学会)」。
日本国内では福祉政策を掲げて「弱者の味方ヅラ」しておいて、「自民党の陰に隠れてテロ支援国家を擁護する」
それが公明党(創価学会)の本質。
https://megalodon.jp/2020-0126-1235-29/https://losersbiggermouths.blogspot.com:443/2020/01/blog-post_57.html