■「小池劇場」功罪半ば 問題明らかにするも…玉虫色発言で混乱
2018.10.11 17:22
https://www.sankei.com/life/news/181011/lif1810110037-n1.html より抜粋
>移転延期は結果的に一定の意味があったといえる。
>一方、移転問題は政争に巻き込まれ、マイナスの影響を及ぼした。
>小池氏は都議選目前の昨年6月に「築地は守る、豊洲は生かす」とする方針を発表。
>移転賛成・反対派双方の支持を取り込もうとする玉虫色の内容だった。
>しかし移転準備を進める業界からの反発は強く、築地に市場機能を残すことも困難なことが明らかになると、
>小池氏は自身の求心力低下と歩みを合わせるように「食のテーマパーク」構想を「1つの考え方として述べた」と方向修正。
>移転賛成・反対派双方から批判を受けるとともに、豊洲市場の観光拠点「千客万来施設」の着工が
>東京大会後の32年10月に延期されることにもつながった。
> また、東京大会の主要輸送道路で築地市場跡地を通る「環状2号線」(環二)は
>移転延期の影響で計画通りの整備を断念。
>片側2車線の地下道路という当初計画が大会に間に合わないため、
>片側1車線で地上部分に暫定整備することになり、大会時の輸送能力低下が懸念されている。
■【図解・行政】築地移転により整備が遅れる環状2号線(2018年10月)
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_gyosei20181009j-03-w390 より抜粋
>東京都の小池百合子知事が築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転を
>2016年11月から18年10月に約2年延期したことで、
>20年東京五輪・パラリンピックの輸送計画がしわ寄せを受けている。
>「五輪道路」として期待された都道環状2号線の本線整備が間に合わなくなったためで、
>大会中の選手の円滑な輸送に向け、綱渡りの調整が続く。
>五輪の立候補ファイルでは、環状2号線開通により、
>選手村から新国立競技場までの所要時間を10分に短縮できるとしていた。
>しかし、トンネルの本線が片側2車線なのに対し、地上道路は片側1車線で渋滞も懸念される。
> 交通量の緩和に向け、都は企業に対し、職場以外で働く「テレワーク」や
>通勤時間をずらす「時差ビズ」の積極活用も呼び掛けているが、効果は未知数だ。
■協力を求める小池都知事 時事通信 1/24(金) 19:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000061-jijp-pol.view-000
>東京五輪・パラリンピック期間中の交通混雑緩和に向け、
>中小企業団体などに協力を求める東京都の小池百合子知事(中央)=24日午後、東京都新宿区
・・・よく知りもしないでみんなにいい顔しようとして問題を引っ掻き回して移転を遅らせた挙句に
オリンピックで使う道路まで満足に作れなくなった挙句、そのしわ寄せを中小企業に押し付けるとか
なんなのこの【 オ バ ア チ ャ ン 】
あれだけたくさん掲げた公約を全然実現できてなくても、公明党(創価学会)に媚びさえすれば当選できるとか
東京っていろいろおかしいんじゃないの?
■東京・小池都知事、「公約達成ゼロ」でも今年再選確実の情勢か(2020.01.15)
https://biz-journal.jp/2020/01/post_137121.html より抜粋
>小池百合子東京都知事は7月30日に1期目の任期満了を迎える。
>都知事選中から世間は小池フィーバーに湧いた。
>小池知事は東京都という首都を掌握したという自負を抱き、政界に隠然たる力を打ち込むべく、
>知事という職にありながら国政にも勢力を築こうとした。そうした思惑を見透かされ、小池フィーバーは急速にしぼむ。
>結果、衆院選は自民党に惨敗した。野望を打ち砕かれた小池知事は「ガラスの天井」という敗戦の弁を述べて、
>都政に専念することを宣言。しかし、すでに求心力を失った小池知事は、都政でも迷走を始めていた。
>小池都知事が掲げた「7つのゼロ」は、達成がゼロという悲惨な結末を迎えようとしている。
>「小池都知事が再選に意欲的なのは当然。誰の目からも明らか」(都庁職員)
>無風選挙になる公算が高く、そうなった場合、現職が圧倒的に有利です。
>現職は選挙活動をしなくても『五輪のイベントに出席した』『五輪の競技場を視察した』といった公務をこなすだけで、
>ニュースとして取り上げられるのです。実質的に、公務が選挙活動になるからです」(永田町関係者)
>現職が表立って選挙活動をしなければ、ほかの候補が熱心に街頭演説や個人演説会を開いても、テレビや新聞は取り上げない。
>次回の都知事選について政界関係者からは、
>「この選挙日程は、小池知事にとって救いの神風。完全に小池知事に有利な日程で、このままなら勝利は間違いない」
>との声も漏れ出した。
>就任以来、支持率低下に歯止めがきかない小池都知事は、すでに“死に体”といわれるほど。
>しかし、ここにきて神風が吹き、形勢は激変。一気に都知事再選ムードが高まっている。
・・・・・都政を引っ掻き回すだけ引っ掻き回しておいて公約達成率はゼロ。なのに「他人が必死こいて運営するオリンピック」で、
「公務という名の、他人が敷いたレール」を歩くだけで次の都知事選に勝てるとおか不条理すぎるだろ
で、こんな【無能で迷惑なオバアチャン】を支援して自民党と敵対するのが公明党(創価学会)。
■小池知事に公明党からの“お年玉”で都知事選“終戦”(2020年01月03日 06:00)
http://agora-web.jp/archives/2043563.html より抜粋
>■山口公明代表、小池氏再選支持を示唆 「都政の継続性」強調(時事通信)
>https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010200144&g=pol
>公明党の山口那津男代表は2日、東京都内で街頭演説し、7月の東京都知事選について、
>「都政がこれからも継続性を持って、都民第一で進んでいくように、
> これからの東京をつかさどっていかなければならない」と述べ、
>小池百合子知事の再選が望ましいとの考えを示唆した。
>都知事選では都民ファーストの会と公明党が連合軍を組むことが実質決まったわけだ。
>公明党は4年前の都知事選では自民党と組んで、増田寛也氏(このほど日本郵政新社長に就任)を推薦。
>小池氏に敗れた後、翌年の都議選に際して自民党とたもとを分かち、都民ファースト(都ファ)との連立を組むことにシフトした。
>再選を確実なものにして圧勝するには創価学会などの組織票70万票は喉から手が出るほど欲しい状況だった。
>小池氏はこれまで公明党との対立には気を遣いまくり、私立高無償化政策などで要求を丸呑み。
>昨年末も、公明党は小池知事に私立高校授業料の実質無償化の対象世帯を
>年収約760万円未満から約910万円未満に引き上げるように申し入れており(公明党ニュース)、これも小池知事は受け入れる方針だ。
>きのうの山口代表の発言は、そうしたご機嫌取りの成果を踏まえた「お年玉」だろう。
自分がまた都知事をやるために公明党(創価学会)に媚まくるオバアチャンと、
オバアチャンを都合よく利用して自分に都合よく東京を作り替える公明党(創価学会)と、
何よりもそれらを気にもかけずにオリンピックに気を取られてろくに投票にもいかなさそうな東京都民の
あまりにも闇の深い現状が情けなさすぎる
https://megalodon.jp/2020-0129-0152-01/https://losersbiggermouths.blogspot.com:443/2020/01/blog-post_17.html