■Atom搭載の富士通「ARROWS Tab」が1台27万8000円、渋谷区の小中学生向けパソコンは”ぼったくり”なのか
(2020年1月31日 08:00)
>「1万9800円のドンキPCと大差ない基本性能のパソコンが27万8000円」
>思わず目を疑う人も多いであろうこの金額、はたしてどこまで妥当なのでしょうか。
>「1人1台タブレット持ち帰り」「どこでもつながるセルラー回線(LTE)」「フルクラウド」という、
>かなり高い要求水準となっています。
これ、「一人一台持ち帰り」だと「イジメで壊される子供が出るのは間違いない」と思う。
>故障・破損・紛失してしまったらすぐに対応しますのでご連絡ください!
どのように「対応」するのか書かれていない。「連絡を受け付けるだけ」でも「対応」だと言おうと思えば言える。
新品をよこしてくれるのであれば必ず「なくしたと嘘ついて転売」というケースが出るだろう・・・・
イジメでリース品のタブレットを奪われて壊されたら、その子はどうするのか。
自宅でもパソコンを触らせようとう発想なのだろうけど、弱い者イジメでタブレットを壊される子供が出てきたら
弁償を要求するのか?
これ考えたやつってイジメられるような弱者の気持ちなんて考えたこともない傲慢なクズだと思う。
一人一台はいいとして、せめて学校内で教師が監督している環境下で触らせるべきじゃないの?
弱い者の立場に立って考えることができないクズだから、こんなバラマキを考え付くんだねえ。
以下、公明党サイトのニュースページから関連ニュースを目についたものだけ抜粋
■安心を生活の隅々まで(2019年11月29日)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p45979/ より抜粋
>未来への投資では、(中略)学校のICT(情報通信技術)環境の充実を図るため、1人1台のパソコン端末などを提案した。
■経済対策 提言のポイント(2019年12月1日)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p46274/ より転載
>特に、(中略)(4)学校で児童・生徒が1人1台のパソコンを使える環境整備――は、
>数年度で集中的に取り組めるよう、財源の基金化を提案しています。
→「誰が」「どうやって」運用するのかによって容易に利権化する方法をさりげなく押し通していくスタイル。
推進した立場として、公明党(創価学会)がその基金の運用で主導権を握るのは目に見えてる。
■教育負担さらに軽く(2019年12月7日)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p46872/ より抜粋
>公明党の文部科学部会(部会長=浮島智子衆院議員)は5日、
>国会内で遠山清彦財務副大臣(公明党)に対し、来年度予算について、(抜粋者略)決議を申し入れた。
>決議では、(抜粋者略)児童生徒がパソコンなどの端末を1人1台で使えるようにする
>学校のICT(情報通信技術)環境の整備や(抜粋者略)なども求めた。
略した部分にいじめ対策があるけど「LINEとかSNSを使ったいじめ相談」体制の構築とか、窓口作って人を雇うわけでしょ?
新しい利権とか天下り先が増えるだけじゃん。
既存の電話窓口などがどれだけ有効に機能しているのかの検討もせずにこうやって新しい天下り先を構築していこうというのは
ちょっと本末転倒な気がするんだけど。
それに「教育の負担軽減」って言っておきながら、
やってることはこうやって「なんやかや名目を作ってどんどん税金をばらまく方向」でしか考えてない。
その税金払ってるのは一般国民なんだよね。公明党の母体である創価学会は宗教団体だから
「宗教活動に必要な経費だ」と主張すれば、その関連のカネは非課税だし、収益事業やてても
一般法人より税率は低い。
利子や配当は非課税。などなど税金面で宗教法人は優遇されているから、
公明党(創価学会)が作る「税金をばらまく福祉政策」は「公明党(創価学会)以外の日本人が支払う税金のほうが大きくなる」のは当然。
しかもこれは3年間のリースでモノやカネが毎年毎年子供たちの数だけ動くから莫大な収益・利権になる。
これはほぼ固定費として毎年の国家予算を圧迫していくわけだけど。
福祉の大義名分のもとに日本の財政を拡大していけば、結局増税していく以外無いわけで、
結局生活が苦しくなるのは日本人自身なんだけど。
真面目に税金払う人ほどその「福祉政策のしわ寄せのコストを支払わされる」。
税金優遇されてる「宗教組織」ってのはそういうことは考えないんだろうなあ
・・・・ホント 自分だけうわべだけいいかっこして日本の財政負担をせっせと積み上げるとか無責任だよね
https://megalodon.jp/2020-0203-0347-04/https://losersbiggermouths.blogspot.com:443/2020/02/blog-post_54.html